有難屋マガジン

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2017.12.28

あの頃のクレヨンとはひと味違う。「透明くれよん」で、もう一度おえかきを楽しもう。

モノ・コト

あの頃のクレヨンとはひと味違う。 「透明くれよん」で、もう一度おえかきを楽しもう。
 
こんにちは。有難屋マガジンのとみーです。
今回は、SNSで見かけてからずっと気になっていた「透明くれよん」(コクヨ)をご紹介。
実際に絵も描いてみました。(会社で、クレヨンを使って絵を描くことなんて滅多にないんじゃないだろうか…。)
 

「透明くれよん」はパッケージも、クレヨン自体もかわいい!

今回私が使用したのは5色セットの透明くれよん(900円+税)。
もっと色のバリエーションが充実した10色・16色のセットもあります。
 
あの頃のクレヨンとはひと味違う。 「透明くれよん」で、もう一度おえかきを楽しもう。
 
カラフルで楽しげなパッケージ。
 
5色セットの色展開はあか・き・きみどり・みどり・あお。
透き通ったキャンディーのような見た目にもときめきます。
 
あの頃のクレヨンとはひと味違う。 「透明くれよん」で、もう一度おえかきを楽しもう。
 
特に黄色がキャンディーっぽくてかわいい。
 
ビニールのカバーが巻いてあるので、手もそんなに汚れなさそうです。
 

なめらかな描き心地と、水彩画のような色合い。

さっそく、油性ボールペンで下絵を描いたあと「透明くれよん」で孔雀を描いてみました。
 
あの頃のクレヨンとはひと味違う。 「透明くれよん」で、もう一度おえかきを楽しもう。
 
約30cm四方の紙に大きめに描きました。
 
クレヨンの芯がやわらかく、画用紙の上をするする滑るような描き心地で力を入れなくてもどんどん塗れます。
それぞれがしっかり発色しますが、重ねて塗ると綺麗に色が混ざっていくのが面白い。
塗り込んでいくほど、隣り合う色との境目が曖昧になり、色がにじんでいきました。
 
どんなに塗り重ねても下絵の線が隠れないのも、このクレヨンの特徴。
水彩画のような透き通った色合いに仕上がります。
 
クレヨンで色を塗ると、どうしても厚塗りになって下書きの線が見えなくなってしまう、というイメージが覆りました。
 
あの頃のクレヨンとはひと味違う。 「透明くれよん」で、もう一度おえかきを楽しもう。
 
ササッと塗るとクレヨンっぽい、ぽこぽこした感じに。
 
あの頃のクレヨンとはひと味違う。 「透明くれよん」で、もう一度おえかきを楽しもう。
 
しっかり重ね塗りすると水彩のような色合いに。
夢中でおえかきしていた幼い頃のわくわくを思い出しながらも当時使っていたクレヨンとはひと味ちがう仕上がりに、大満足。
絵を描く楽しさを改めて味わう、ありがたい時間になりました。
 
年の瀬、なにかとぱたぱた忙しい時期ですが、ときにはこんな、童心に返るような時間も過ごしてみてはいかがでしょう?(とみー)
 

今回使用した「透明くれよん(5色)」について詳しくはコチラ。

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