有難屋マガジン

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2017.11.22

土産ものには福がある♪「富岡シルク石鹸」を使ってみた

モノ・コト

土産ものには福がある♪「富岡シルク石鹸」を使ってみた
 
「○○へ行ってきたよ〜」と友達や同僚からもらうお土産の中にも、掘り出しものってありますよね。今回は、私が富岡製糸場のお土産として出会ったシルク成分入りの洗顔ソープ「富岡シルク石鹸」をご紹介します。

世界遺産「富岡製糸場」土産の小さなソープ

こんにちは、有難屋マガジンのN川です。
 
乾いた風が肌に冷たい季節がやってきましたね。
混合肌の私は、このところずっと秋冬用の洗顔料を探していました。
頰から粉が吹かず、かつ洗い上がりのヌルつきもない洗顔料はないものか・・・。
そんなとき出会ったのが、群馬県にある人気の観光地・富岡製糸場から友人がお土産として買ってきてくれた小さなソープです。
使ってみると、案外いい感じ。
あれ?コスメショップで買った洗顔料より、私の肌に合ってるみたい!
 

特長1・やりすぎ感すらあるモコモコ泡

最初にソープを泡立てネットに包んでもみ込むと、モコモコと泡が盛り上がってきました。
泡をクッションにして洗うのは美容の常識と言いますが、ここまでモコモコされると生え際の方まで泡が広がってすすぐのが大変そう。
普段の洗顔ならソープをネットに2〜3回すべらせる程度で十分な泡ができると思います。
 

出典:http://www.kinukoubou.com/products/soap/

 

特長2・つるんとした洗い上がり、しかも乾燥しない

泡を流してみると、皮膜感のないつるんとした洗い上がり。
それでいて、化粧水を付けた後にメイクをして1日過ごしても、秋冬にさっぱり洗顔をしたときのような肌のゴワゴワ感や粉吹き感は現れません。
私が欲しかった洗顔料はまさにこれ!
ただ、毛穴ケアや美白など洗顔料にプラスαの機能を求める方には、少し物足りないかもしれません。
 

特長3・実は結構お高い…でもなかなか減らない

友人にもらったミニサイズを使い終わったので、検索してネットで購入してみることにしました。
40gのミドルサイズで税込 1,730 円、80gのレギュラーサイズで税込 3,030 円!
素朴な見た目の割に、結構お高い・・・。
でも背に腹はかえられないのでミドルサイズを購入。
「やっぱり、富岡製糸場と地元の絹産業にあやかってシルク成分が入っているから高いのかな?」とメーカーのホームページを検索すると、この石鹸、石鹸が溶け出す原因の不純物を取り除いた仕様なので、一般の石鹸よりも長持ちすると書いてありました。
言われてみれば、友人にもらったミニサイズもお風呂場に置いていた割にグニャグニャと軟化せず、かなり長く使えたかも・・・。
値段を見て想像するよりも、コスパは良さそうです。

 

ミドルサイズは直径5cmほど(大きさがわかるように単3電池を置いてみました)

 
長持ちするかどうかについてはミドルサイズを最後まで使い切ってみないとわかりませんが、今のところ私はソープの使い心地にとっても満足しています。
 
リピートしたいと思えるスキンケアアイテムにお土産で出会えちゃうなんて、ああ、有難い。
今度、富岡製糸場にも行ってみようかな。
(有難屋マガジン・N川)
 

富岡製糸場の正門前にあるお店でも売っているらしい
 

「富岡シルク石鹸」ネット通販はコチラ

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